私の肩書きは“アラカルター”だ。
世界広しといえどもこの肩書きを持っているのは、私ひとりだけだ。 フランス語の「ア・ラ・カルト」に英語流に「er」をつけてつくった私の肩書き。 「ア・ラ・カルト」はフランス料理の1品料理(メインディッシュ)のメニューのこと。 自分で好きなものを選べるこの料理が気に入っている。 ひとりの人間の中にはいろいろな素材(キャラクター)が詰まって、“私”という存在をつくっている。 まさにア・ラ・カルト料理そのものだ。 人生の献立表(メニュー)を考えるのは私。 創るのも私。 だれもが真似のできない自分だけのオリジナル料理に仕上げるのも私。 アラカルターとは、自分の人生を自分で料理する人のこと。 つまり自分らしい生き方を創りだしていく人だ。 詳しくは【ガハハ体験】はじめにを アラカルター木村久里プロフィール |